介護するあなたをリフレッシュさせてあげたい講座(全3回)


いつも前向きな皆さまの眼差しにエネルギーをいただきました。 ますますのご活躍に期待しております。 ご参加ありがとうございました。

                                                          第2弾 レポート  →

 

5月26日 介護者ご自身のリフレッシュ、セルフケアの方法

 

みなさん、とても前向きに、少しの簡単解剖学のお話と実技に参加していただきました。

 

普段のお仕事で疲れて固まったからだをさすることでゆるめていきました。

立ち仕事、腰をかがめる仕事が多い中で、腰、骨盤周りのさすりとゆるめ。

そして、肩のこりをほぐしていくためのさすりで、胸をひらいていきます。

 

すると・・・

こんなに軽く歩けるのですね!

こんなに深い呼吸ができるのですね!

深い呼吸ってこころを落ち着かせてくれるのです。

そしてからだのちからがスッと抜けていきます。

 

※現場でもさすることで、からだもこころも動きやすくなります。

少しの簡単なテクニックを知れば・・・

参加いただいた皆さまの声

翌朝、とてもからだが軽く続けたいと思いました。

簡単なのでやっていきたい。

現場でも使えそうなのでやってみたい。

 
 

6月16日  介護に役立つ運動指導法、歩く基本とからだのしくみ 

 

みなさん、2回目とあってチームワークもよく、

とても和やかに楽しく笑いがいっぱいの中、体感していただきました。

 

前回のゆるめてからだが楽になり、今回は疲れにくくなる筋肉の動きを行いました。

肩甲骨や背中の筋肉を動かす。

最も大きな太ももの筋肉を動かす。

最も大切な筋肉を普段動かしていないので少しの負荷でもきついと感じたかもしれません。

でもその使われてなかった筋肉の大切さを感じていただけたと思います。

 

 

今回は、ボールを使い、現場でも使える内容を織り込みました。

 

※現場も同じ。筋肉がないと寝たきり、骨折が多発します。

生きている限りできるだけ自分の脚で歩き、

脳へも筋肉を動かすことで刺激を与えていただきたい。

 

 
 

参加いただいた皆さまの声



時間がとても短く感じました。

すごく楽しかった。

現場でもやつてみます。

こころが楽になりました。

 
   


7月7日 栄養と食の理論と実践指導(日常生活にすぐに役立つ食とは)



今回は場所を調理室に移し お隣さんとの距離もだいぶ近づきました。

今回は 「お砂糖のお話」 と 「あぶらのお話」をしました。

両方ともみなさん興味があるようでいつもどおりキラキラ輝く目で頷いていらっしゃいました。

「あっ、そういうことだったのね!」 、 「えっ、そうだったの?」 

目からうろこの話に驚きの声も上がっていました。



つぎはいよいよ実践編。

お砂糖を使わなくても甘くて美味しい、摂るべき「あぶら」を使って

ドレッシングを作りました。

ときどき 今まで目にしたことのない調味料の味見をしながら何とか完成。

最後に試食会です。


ナチュラルな美味しさをやはり驚きの表情で召し上がっていただきました。



 





 参加いただいた皆さまの声



自然な味って美味しいですね。

りんごが調味料になるって面白い!

いいと思っていたものがカラダに悪いと聞いて考えを改めようと思いました。

何となく分かっていたつもりのこともありましたが、お話を聞いてはっきり理解できてよかったです。



 


 Emiより


日々、たいへんお忙しい中 ご参加いただきましてありがとうございました。

健康の三大要素の中の「休養」をこの研修に充てられた皆さまに敬意を表します。

あと二つ   「運動」 「食事」 の今回のご経験は

必ずや皆さまにとって今後の新たな取り組みの

お役に立てることと確信しております。


ご活躍、  「快互」 をご祈念申し上げます。





※ 9月より第2弾を予定しています。募集開始しております。

また新たな皆さんと会えることを楽しみにしています


第2弾 (9月期)へ  →




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